実績

2016年度

神奈川県鎌倉市

開催日
2017年1月23日・24日
主催
鎌倉市
共催
鎌倉市在宅医療介護連携推進会議(鎌倉市医師会 鎌倉市歯科医師会 鎌倉市薬剤師会 鎌倉ケアマネ連絡会 横三地区訪問看護ステーション連絡協議会 NPOかまくら地域介護支援機構 訪問介護事業者連絡会 鎌倉保健福祉事務所)
開催場所
鎌倉市深沢学習センター・鎌倉市福祉センター
参加職種
医師・歯科医師・歯科衛生士・看護師・薬剤師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・管理栄養士・ケアマネージャー・介護職員(ヘルパー)・鍼灸あんまマッサージ師
講師
宮下明(鎌倉市医師会・医療生協かながわ深沢中央診療所)
実施内容
多職種研修2時間×2日(2日とも同じ内容で実施)
使用単元
<本サイト掲載の資料>
事例検討:在宅での摂食・嚥下障害~多職種で行う嚥下リハ~
参加者からの声
  • 他の職種と話す機会が少なく、本日はとても楽しく学べました。他の職員も参加させたいと思いました。(1施設2名に制限したため)
  • 定期的に日時を決めて他職種を集め「地域包括ケア」実現のための勉強会を開催してほしい。
  • 今回のように地域を分けて行うと顔見知りが増えるのでとても良かったです。
主催者のコメント
1日目は107名、2日目は102名、合計209名の参加がありました。
当日の参加者の反応から、今回の多職種ミーティングで目標としていた職種間の視点の違いを知る、相互理解について達成できたのではないかと感じています。グループワークを少人数にして皆が発言できるよう1施設からの参加人数制限をかけざるを得なかったのですが、参加希望は多いので今後の検討が必要です。
鎌倉市1回:グループワーク 鎌倉市1回:グループワーク 鎌倉市1回:全体風景

神奈川県三浦市 第1回

開催日
2016年12月10日
主催
三浦市
共催
三浦市医師会 横須賀市歯科医師会三浦班 三浦市薬剤師会 横三地区訪問看護ステーション連絡協議会三浦ブロック 三浦市ケアマネ連絡会 三浦市訪問介護事業所連絡会 三浦市通所事業所連絡会 神奈川県鎌倉保健福祉事務所三崎センター
後援
東京大学医学部在宅医療学拠点
協力
三浦市地域ケア連携会議
開催場所
三浦合同庁舎 4階 衛生教育室
参加職種
開業医 病院医師 歯科医師 薬剤師 訪問看護師 病院看護師 地域包括支援センター職員 介護支援専門員 病院ソーシャルワーカー 訪問介護員
講師
出口雅史(三浦市高齢介護課) 磯崎哲男(横須賀市医師会 小磯診療所) 阿瀬川孝治(横須賀市医師会・汐入メンタルクリニック)
実施内容
多職種研修0.5日
開催概要(PDF)≫
使用単元
<本サイト掲載の資料>
在宅医療の果たすべき役割 在宅けあにおいて何故IPWが必要なのか? 認知症の基本的理解 事例検討:行動心理徴候(BPSD)へのアプローチ
三浦1回:グループワーク 三浦1回:グループワーク 三浦1回:全体風景

神奈川県横須賀市 多職種連携のための認知症セミナー

開催日
2016年11月29日
主催
横須賀市 横須賀市医師会
開催場所
横須賀市生涯学習センター大学習室
参加職種
開業医 歯科医師 薬剤師 訪問看護師 病院看護師 診療所看護師 地域包括支援センター職員 介護支援専門員 病院ソーシャルワーカー 訪問介護員 介護施設職員 歯科衛生士 管理栄養士 理学療法士 作業療法士 診療所事務 福祉用具販売員 司法書士
講師
阿瀬川孝治(横須賀市医師会・汐入メンタルクリニック)
実施内容
多職種研修2時間
使用単元
<本サイト掲載の資料>
認知症の基本的理解 事例検討:行動心理徴候(BPSD)へのアプローチ
主催者のコメント
平成25年度から3年間、本プログラムを使用して全1日の多職種連携研修会を行っていました。平成28年度からは参加者の負担軽減のため、「短い時間×複数回」の研修体制を試行しています。
これまでも、在宅医療・介護連携の分野では、上記の研修会の他にも多職種連携研修を繰り返し行ってきましたが、「認知症」の分野ではまだ多職種連携が十分でないという声がありました。そこで、これまでの在宅医療・介護連携の取り組みを参考に、「認知症」の領域別セッションの資料を活用し、「多職種連携のための認知症セミナー」を実施しました。
横須賀4回:グループワーク 横須賀4回:グループワーク 横須賀4回:全体風景