実績

2012年度

  

沖縄県浦添市 第1回

開催日
2013年3月10日
主催
浦添市医師会
共催
浦添市
開催場所
浦添市立中央公民館 3階大ホール
参加職種

医師、歯科医師、歯科衛生士、看護師、保健師、介護支援専門員、認定調査員、薬剤師、理学療法士、作業療法士、介護福祉士、社会福祉士、MSW、精神保健福祉士、行政職員等

講師
三浦久幸(国立長寿研究センター)、山里将進(かじまやークリニック)、大濱篤(名嘉村クリニック)、新里誠一郎(浦添綜合病院)
実施内容
多職種連携研修1.0日
プログラム(PDF)≫
使用単元
    <本サイト掲載の資料>
    領域別セッション:がん緩和ケア
    <都道府県リーダー研修の資料>
    在宅医療連携拠点事業の目的と拠点の役割、多職種連携協働の今日的意義とグループワークの進め方、多職種連携に関する事例検討
    <地域オリジナルの資料>
    訪問診療の実際、これから在宅医療に取り組むにあたって、浦添在宅医療ネットワークの活動
参加者からの声
  • 医師間の連携体制が整えば一人ひとりの医師の負担軽減が図れると思った。(介護職)
  • 在宅医療が求められる背景がわかった。多職種と協力していかなければならないと再確認した。(看護師)
  • 想像していたより高度な医療機器が訪問診療で活用されていることに驚いた。訪問診療に対するイメージが変わった。(行政職員)
  • 在宅医療はやりがいのある仕事と思える。またやり方がわかった気がする。まったくできないことでもなさそうである。(医師)
  • とても濃い内容の研修だった。今後在宅医療を希望する方は増えていくと思われるので、早く拠点の事業を広げてほしいし、広げなくてはと思う。(社会福祉士)
柏市第3回:KJ法を用いたグループワーク風景 認知症グループ討論の症例紹介
   

東京都大田区大森地区 第1回

開催日
2012年12月15日、22日、2013年2月23日
主催
大森医師会
開催場所
大森医師会館 3階ホール
参加職種
医師 歯科医師 薬剤師 病院関係者 訪問看護師 地域包括センター職員 介護支援専門員 相談員
講師
鈴木央(鈴木内科医院)
実施内容
多職種研修1.5日+実地研修1.0日(オプション)
使用単元
在宅医療が果たすべき役割、医療・介護資源、緩和ケア、認知症、在宅医療の導入、訪問診療の実際と同行研修の意義、IPW、在宅医療を推進する上での課題とその解決策、診療報酬・制度
参加者からの声
  • 多職種連携協働(IPW)の重要性と共に医師の責任の重要性を改めて実感した。(医師)
  • グループ討論では、他の職種から医師に対して求めるいくつかの項目で今まで、全く考えなかったような問題点があり、考える機会となった。(医師)
  • 在宅医療は現実的な必要性も含め、十二分にやりがいのある医療分野だと思う。(医師)
  • 歯科医師として在宅医療の一役になればと思うことができた。(歯科医師)
  • 他職種の方とお話が出来て(訪問看護師さんの思い、ケアマネさんのジレンマなど)他職種の方を理解する機会となった。(病院看護師)
  • グループワークなどで多職種の連携の大切さを再認識できた。(医師、歯科医師、訪問看護師、薬剤師、介護支援専門員、地域包括支援センター職員)
主催者からのコメント
参加者が集まるか心配しておりましたが、10名の医師の参加、毎回40名を超える他職種の皆さんの参加があり、会場に入りきるかどうか心配するくらい盛況な研修会となりました。参加者からの声は、グループワークによる多職種連携の意義についての気づきが多く、大変高い評価であったと認識しています。(鈴木内科医院 鈴木央先生)
大田区大森地区第1回:KJ法を用いたグループワーク風景 グループワーク内容の発表 在宅医療を推進する上での課題のまとめ
     

千葉県柏市 第3回

開催日
2013年1月26日、27日
主催
柏市医師会、柏市
共催
柏歯科医師会、柏市薬剤師会、柏市訪問看護連絡会、柏市介護支援専門員協議会、柏市在宅リハビリテーション連絡会
後援
国立長寿医療研究センター
協力
東京大学高齢社会総合研究機構
開催場所
東京大学柏キャンパス 総合研究棟6階
参加職種
医師、歯科医師、歯科衛生士、薬剤師、看護師、介護支援専門員、病院地域連携部局、地域包括支援センター職員、リハビリ関連職種、管理栄養士
講師
辻哲夫(東京大学高齢社会総合研究機構)、古田達之(古田医院)、川越正平(あおぞら診療所)、石橋正樹(東洋眼科・胃腸科・外科)、平原佐斗司(梶原診療所在宅サポートセンター)、平野清(平野医院)
実施内容
多職種研修1.5日+実地研修1.0日(オプション)
使用単元
在宅医療が果たすべき役割、医療・介護資源、緩和ケア、認知症、在宅医療の導入、訪問診療の実際と同行研修の意義、IPW、在宅医療を推進する上での課題とその解決策、診療報酬・制度
参加者からの声
  • 現在診ている患者も、いずれは在宅で診ることが予測されるため、そのための準備をしたいと思った。 (医師)
  • なぜ今在宅医療が必要なのかがわかった。(介護支援専門員)
  • 症例を具体的に説明してもらい理解できた。イメージしやすかった。 (看護師)
柏市第3回:KJ法を用いたグループワーク風景 認知症グループ討論の症例紹介 集合写真
     

千葉県松戸市 第1回

開催日
2012年12月1日、2日
主催
松戸市医師会
後援
松戸市、国立長寿医療研究センター
協力
東京大学高齢社会総合研究機構
開催場所
松戸市衛生会館3階 大会議室
参加職種
医師、歯科医師、歯科衛生士、薬剤師、訪問看護師、介護支援専門員、病院地域連携部局、地域包括支援センター職員、保健師
講師
辻哲夫(東京大学高齢社会総合研究機構)、川越正平(あおぞら診療所)、苛原実(いらはら診療所)、堂垂伸治(どうたれ内科診療所)、木村琢磨(国立病院機構東埼玉病院)
実施内容
多職種研修1.5日+実地研修1.0日(オプション)
使用単元
在宅医療が果たすべき役割、医療・介護資源、緩和ケア、認知症、在宅医療の導入、訪問診療の実際と同行研修の意義、IPW、在宅医療を推進する上での課題とその解決策、診療報酬・制度
松戸市第1回:専門職連携協働(IPW)の講義風景 医療・介護資源マップの作成 グループ討論内容の発表