2011年度
千葉県柏市 第2回(動機付けコース)
- 開催日
- 2012年3月25日、4月22日
- 主催
- 東京大学高齢社会総合研究機構
- 開催場所
- 東京大学柏キャンパス 総合研究棟 大会議室
- 参加職種
- 医師、歯科医師、歯科衛生士、薬剤師、訪問看護師、介護支援専門員、病院地域連携部局職員等
- 講師
- 辻哲夫(東京大学高齢社会総合研究機構)、川越正平(あおぞら診療所)、平原佐斗司(梶原診療所在宅サポートセンター)
- 実施内容
- 多職種研修1.5日+実地研修1.0日
- 使用単元
- 在宅医療が果たすべき役割、医療・介護資源、緩和ケア、認知症、在宅医療の導入、IPW、地域で求められる在宅医療とは(グループ討論)、診療報酬・制度
- 参加者からの声
-
- スタッフが目標を共有することが大事。(歯科医師、薬剤師、ケアマネジャー)
- 自分の職種の専門性が、他職種から求められていることが再認識できた。(ケアマネジャー)
- 柏市の医療、介護資源が不足していることを実感した。(看護師)
- 資源の存在と得意分野を知ることで、スムーズに患者さんの治療やケアを選択できると理解できた。(医師)
- それぞれの専門分野からの意見を集めると方向性は同じであると認識できた。(ケアマネジャー、看護師)
千葉県柏市 第1回(柏試行プログラム)
- 開催日
- 2011年5月21日~10月1日
- 主催
- 東京大学高齢社会総合研究機構
- 開催場所
- 東京大学柏キャンパス 第2総合研究棟2階 他
- 参加職種
- 医師、歯科医師、歯科衛生士、薬剤師、訪問看護師、介護支援専門員、病院地域連携部局、リハビリ関係職種等
- 講師
- 辻哲夫(東京大学高齢社会総合研究機構)、西永正典(同左)、川越正平(あおぞら診療所)、平原佐斗司(梶原診療所在宅サポートセンター)、小野沢滋(亀田メディカルセンター)、藤田伸輔(千葉大学医学部附属病院)、苛原実(いらはら診療所)、安西順子(宅老所・デイサービス ひぐらしの家/となりんち)、大石善也(大石歯科医院)、鈴木央(鈴木内科医院)、沼田美幸(日本看護協会)、片山史絵(あおぞら診療所)
- 実施内容
- 多職種研修4.0日+実地研修4.0日
- 使用単元
- 在宅医療が果たすべき役割、在宅医療の導入、地域における連携、アセスメント法、医療処置、IPW、在宅医のコンピテンシー(グループ討論)、認知症、褥瘡、栄養、嚥下、緩和ケア
研修内容